企業紹介
労働者がお金を借りることが難しかった時代に、はたらく仲間がお互いを助け合うために設立した、営利を目的としない金融機関である「ろうきん(労働金庫)」。70年以上前から個人のお客様の生活向上を目的とし、その時々のニーズに沿った商品・サービスをご提供してきました。その理念は現在も変わらず、住宅・教育資金など、ライフプランに合わせた商品をご利用いただき、はたらく人の生活を豊かにするため、夢を実現するために役立てられています。私たちは、いつもお客様のそばで一人ひとりと向き合い、様々な商品やサービスで生涯にわたり暮らしの手助けをするパートナーを目指しています。
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ろうきんの基本姿勢
【目的-ろうきんは、働く仲間がつくった金融機関です-】
ろうきんは、労働組合や生活協同組合の働く仲間が、お互いを助け合う為に設立した金融機関であり、働く人たちの暮らしを支え、快適で過ごしやすい社会づくりをめざしています。
【運営-ろうきんは、営利を目的としない金融機関です-】
ろうきんは「労働金庫法」に基づいて、営利を目的とせず、公平かつ民主的に運営され、働く仲間をはじめ、多くの方々に広く利用されています。
【運用-ろうきんは、生活者本位に考える金融機関です-】
ろうきんの事業内容は、預金やローン・各種サービスなど、一般の金融機関とほとんど変わりません。しかし、資金の運用がまったく違います。働く人たちからお預かりした資金は、働く人たちの大切な共有財産として、住宅・結婚・教育資金など、働く仲間とその家族の生活を守り、より豊かにするために役立てられています。
経営者からのメッセージ
当金庫は、1952年の創立以来、働く人たちのための金融機関として、多くの県内勤労者の皆様からご利用いただいております。人口減少やデジタル技術の進展などにより、金融機関の将来展望は、今後も様変わりすることが見込まれます。
しかし、どのような状況であっても、ひとりでも多くのお客様が笑顔になれるよう、働く人たちとご家族の皆様に寄り添った金融サービスを提供し続けることが、新潟ろうきんの使命と考えています。私たちと共に、新潟ろうきんの未来を作っていきましょう。
皆さんとの出会いを心待ちにしています。
動画
協同組織の福祉金融機関である〈ろうきん〉について、「設立の経過」や「銀行との違い」、「〈ろうきん〉職員の仕事の内容や働き方」をご紹介します!
SDGs担当者に「事業を通じて取組むべき課題」や「地域での活動」について聞きました!
仕事と子育てを両立している職員に「育児休職を取得した感想」や「ワークライフバランスの取組み」について聞きました!
企業情報
名称 | 新潟県労働金庫 |
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所在地 | 951-8565 新潟県 新潟市中央区寄居町332番地38 |
電話番号 | 025-223-8201 |
代表者 | 理事長 山崎雅彦 |
創業 | 1952年6月7日 |
資本金 | 47億7,300万円(出資金) |
従業員数 | 全511 名 (男性 222名 女性 289名) |
業種 | 金融・保険業 |
事業内容 | 金融業務(預金業務、融資業務、為替業務等) |
Webサイト | https://www.niigata-rokin.or.jp/recruit/ |
就業情報
2024年08月14日現在
有給休暇取得状況
前年度、正社員が取得した有給休暇の平均 |
年平均 15.2日 |
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育児休業取得情報 | |
時間外勤務
前年度、1ヶ月当たりの正社員残業時間平均 |
月平均12.4時間 |