企業紹介
吉乃川は越後(新潟県)長岡市にある醸造元です。
四国に同じ名前の川があって間違えられがちですが、そもそも名前の由来は15代当主が母「よし」の功績をたたえて母なる川「信濃川」とあわせたことに始まります。
創業は1548年(天文17年)と古く、蔵元は上杉氏のゆかり。450年もの間酒造りを行ってきた老舗です。
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雪 水 米 人
吉乃川では、昔ながらの越後の寒造り。
初雪がちらつく頃になると、酒を造る蔵人衆は身を清めて蔵入りします。雪がフィルタ-となって、空気をきれいにし、蔵は天然の冷蔵庫となるのです。蔵元敷地内から汲み上げられる軟水「天下甘露泉」。柔らかく、きれいな飲み口のその水は、母なる大河信濃川の伏流水。この、水の特性が吉乃川の酒質に生かされています
酒造資料館 瓢亭
吉乃川蔵元の敷地内に、「酒造資料館 瓢亭(ひさごてい)」がございます。旧三国街道沿いに立てられたこの建物は、木立に囲まれ、歴代の館長が作る瓢箪が飾られています。ここでは、昔の酒造用具や、昔の酒造りの様子の写真などが展示してあります。
また、吉乃川の酒造りの様子をビデオにてご覧いただき、館長が細かい質問などもお受けします。
企業情報
名称 | 吉乃川株式会社 |
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所在地 | 940-1105 新潟県 長岡市摂田屋4-8-12 |
電話番号 | 0258-35-3000 |
FAX番号 | 0258-36-1107 |
代表者 | 代表取締役社長 川上 浩司 |
創業 | 天文17年 |
従業員数 | 全73 名 |
業種 | 製造業 |
事業内容 | 清酒(日本酒)製造販売 日本酒は瑞穂の国の米の酒・・・・。越後新潟は米どころ。 米を育てる技術と熱意をもつ農家が酒造りに適した米を作り、それを更に厳選し、高度に磨き、飲みあきしない酒に醸し出します |
Webサイト | http://www.yosinogawa.co.jp |