企業紹介
~明治40年創立以来、およそ120年にわたり歯科保健を通じて地域の健康・福祉を支えています~
一般社団法人新潟県歯科医師会は、県民の健康増進を目的に歯科保健を通じた様々な事業を実施しています。
また、開業歯科医師を対象とした福利厚生事業も実施しています。
各種事業に関する事務的業務を通じて、県民の健康を下支えするのが、我々新潟県歯科医師会事務局の業務です。
勤務地は新潟市中央区で、転勤はありません。
仕事とプライベートを両立しながら、定年まで長く働くことができる環境です。
◎年間休日124日
◎週休2日制(土日、祝日)
◎通常は残業無しですが、月に1~2回程度、夕方から会議を行う場合がございます
◎駐車場有り(無料)自動車通勤可
◎越後線「上所駅」(2024年度末開業予定)から徒歩圏内、事業所前にバス停「堀之内南」もあり、通勤も便利です
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「いい歯でにいがたを元気に。笑顔で幸せ、ベストスマイル大賞」アルビレックス新潟レディースが受賞
新潟県歯科医師会は、県民の幸せを願い、笑顔が素敵な人、団体を表彰するとともに、「いい歯」でにいがたを元気にすることを目指して、「笑顔で幸せ、ベストスマイル大賞」を創設しました。
歯とお口の健康は全身の健康と密接に関わり、健康寿命の延伸につながります。また、健康な歯でいること、そして年を重ねながらお口の健康を維持していくことは、食事がおいしく、会話も楽しく、食べる楽しみは人生を豊かにしてくれます。健康な歯は表情が豊かで、笑顔は人を幸せにしてくれます。
第1回「いい歯でにいがたを元気に。笑顔で幸せ、ベストスマイル大賞」は、アルビレックス新潟レディースが受賞しました。
令和5年11月4日(土)新潟聖籠スポーツセンターアルビレッジにて表彰式を行いました。当日は、アルビレックス新潟レディースを代表して、上尾野辺めぐみ選手へ表彰状、川澄奈穂美選手へ楯と記念品が贈呈されました。
災害時における歯科保健活動
阪神淡路大震災(平成7年)の犠牲者6,434人のうち直接死は5,512人、震災関連死は922人にのぼります。このうち約4分の1の223人が肺炎で亡くなりました。これは水不足に伴う口腔衛生の不良により誤嚥性肺炎を起こしたことが原因と言われます。
新潟県ではそれを教訓とし、新潟県中越地震(平成16年)、新潟県中越沖地震(平成19年)に、避難所等災害時における歯科保健活動に積極的に取り組んだ結果、肺炎による死亡者を極めて低く抑えることができました。現在では災害時においては、歯科保健活動が必須とされています。
日本歯科医師会では、令和6年1月1日に発生した能登半島地震において、日本災害歯科支援チーム(JDAT)を全国各地から被災地に派遣しています。新潟県歯科医師会JDATチームもこれに加わり、避難所における口腔ケアをはじめ、被災者の支援に取り組んでいます。
企業情報
名称 | 一般社団法人 新潟県歯科医師会 |
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所在地 | 950-0982 新潟県 新潟市中央区堀之内南3-8-13 |
電話番号 | 025-283-3030 |
FAX番号 | 025-283-6692 |
代表者 | 会長 松﨑 正樹 |
創業 | 1907年 |
従業員数 | 全13 名 (男性 7名 女性 6名) |
業種 | 公務(他に分類されないもの) |
事業内容 | 県民向けの健康セミナー等の開催や、歯科医師向けの最新歯科医療に関する学会の開催等 妊産婦、乳幼児から、児童、成人、高齢者まで生涯を通じた歯科保健事業 障害者歯科保健事業 医療保険制度の下で、安心して歯科治療を受けることができるよう、制度の周知・啓発 歯科保健に関する広報事業(機関誌発行、新聞、テレビ等のメディア、ホームページ等) 歯科医療人材養成・歯科助手講習会(日本歯科医師会認定資格) 歯科治療に関する医療相談 事件や事故、災害等で犠牲になった方の身元確認(歯科情報による身元確認) 厚生労働省や新潟県等からの各種委託事業の実施 「笑顔で幸せ、ベストスマイル大賞」の実施(2023年はアルビレックスレディースが受賞) |
Webサイト | https://www.ha-niigata.jp |
就業情報
有給休暇取得状況
前年度、正社員が取得した有給休暇の平均 |
年平均 11.2日 |
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育児休業取得情報 | |
3年後定着率
3年前に採用した労働者の定着率 |
100% |