企業紹介
創業150年の当社は、自動車産業の一員として最高品質の『安全』と『快適』を支えてきた電装品総合メーカーです。警報器(ホーン)を中心に、ブザーや各種電子ユニットを手掛けており、研究開発・設計・生産・販売までの一貫体制によって、低コストで、高品質な製品を実現し、今日も、皆様の愛するこの新潟から、世界中へ送り出しています。
自動車内部に組み付いているため、宮本製品が皆様の目に触れることはありませんが、”音”として、皆様のお耳に必ず届いています。そして、運転する方をしっかりサポートしてきたと自負しております。
今後も、一層の技術開発を行い、『より安全』『より快適』をめざし、カーエレクトロニクス業界で挑戦を続けていきます。
当社には、きっとあなたを本気にさせる”何か”が見つかるはずです。ぜひ宮本警報器へお出でください。
詳しくは、当社ホームページをご覧ください。
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自社開発の生産設備を作成
国産自動車の黎明期である昭和初期に、国産初の電気ホーンを作りました。
現在は、自社開発で自動化の生産ラインを作成しています。
コスト・品質・納期を満足するラインを自社で開発できることは宮本警報器の強みであるといえます。
2016年には文部科学大臣賞の創意工夫功労者賞を一度に4名が受賞しました。
地域貢献活動
工場見学
十日町地域の小学校の社会学習の場として、生産ラインなどの工場見学を行っています。
地域清掃活動
労働組合が主体となり、十日町工場のある周囲地域の清掃活動を行っています。
農作業が始まる時期の実施であることから、地域の作業中の方々から、ねぎらいの言葉を
いただくこともあります。
我が社の魅力
宮本警報器では、設計開発から部品購買・生産・出荷・品質保証までの全工程を一貫して自社で行っています。
生産はもちろんのこと、製品開発・ライン設計・生産設備の製作のほとんどを社内で実施しており、特に生産設備は機械設計から加工および電気制御までを自社で行えるため、納期、コスト、トラブルに柔軟に対応しています。
実験設備も完備しており、試験や品質確認の要求に的確且つ迅速にお応えします。
大会社に比較して、自分がやりたい仕事を、権限を与えられて行えるところがやりがいがあり面白いところかと思います。
求める人物像
何事にも真摯に向かい合い、失敗を恐れずあきらめない人、そんな人を求めています。
明るく頑張る人であれば優等生でなくても構いません。
経営者からのメッセージ
「安心で豊かな社会」、このようなお客さまのご要望=夢を具現化し、目に見える“製品”にする。150年以上前の創業時から持ち続けてきたこの起業精神は、今日のカーエレクトロニクス関連製品に引き継がれ、高い信頼を築いてまいりました。
そして、今後ますます求められる「情報化」と「環境への配慮」は、自動車関連産業にとっても生き残りをかけた変革への課題であり、その中にこそ計り知れないビジネスチャンスがあると考えます。
私たちは、長年自動車産業を側面から支えてきた技術と信用を基礎に、21世紀に翔く環境にやさしい電装部品の総合メーカーを目指し、今後も積極的な技術開発と、高い品質目標を掲げ挑戦し続けてまいります。
企業情報
名称 | 宮本警報器株式会社 |
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所在地 | 948-0102 新潟県 十日町市山谷1228 |
電話番号 | 025-757-0007 |
FAX番号 | 025-757-1011 |
代表者 | 取締役工場長 丸山光司 |
創業 | 1872年 |
資本金 | 9500万円 |
従業員数 | 全111 名 (男性 73名 女性 38名) |
業種 | 製造業 |
事業内容 | 主に車載用のホーン・リレー・ブザー・電子ユニット等を製造してます。設計開発・信頼性試験から部品調達・生産・出荷・品質保証まで一貫生産しています。 |
Webサイト | https://miyamoto-horn.jp/ |
就業情報
2023年02月07日現在
有給休暇取得状況
前年度、正社員が取得した有給休暇の平均 |
年平均 11.2日 |
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育児休業取得情報 | |
時間外勤務
前年度、1ヶ月当たりの正社員残業時間平均 |
月平均11.4時間 |
3年後定着率
3年前に採用した労働者の定着率 |
67% |