俺についてこい 仕事も遊びも全力で!!
仕事の内容
私の仕事は、一つの工事をまとめる現場代理人です。職種は、土木技術者となります。 現場代理人の仕事は、工事を落札してから設計書を渡されたその時から工事がスタートします。 その設計書を頼りに工事をする現場の確認をします。その後、工事が始まるとその現場で作業をしてくれる仲間や協力会社の人が安全で快適に仕事をしてもらう仕事があります。その他に、品質や工程管理、原価管理、発注者との打ち合わせや関係機関との連絡調整があります。 入社後2~5年くらいは、小さな工事に配属され、今では国交省の大きな仕事を任されスケールの大きい仕事ができ、仕事は大変ですが達成感が得られる仕事をしています。
仕事に対してイメージが変わった点
地域の役に立つ仕事がしたいと思い入社をしましたが、除雪をはじめ地域の方から感謝の言葉を多くかけていただくことがあり、その言葉を励みに仕事をするやりがいにつながっています。 やりがいがある、楽しいと感じるのは「常に学び続けること」です。業務において同じ事例はないため、様々な視点で考え続けなければいけません。上司から助言をいただいたり、社内外のひとと協議をしたり、自分で調べたりして知識や経験がアップデートされていくのは楽しいです。
嬉しかったこと
工事が無事故・無災害で終わり、工事の点数が高かった時 工事が終わると発注者より工事の点数がつけれられます。出来ばえや安全面、品質・工程など総合的に判断され点数が決まります。テストの答案用紙を渡されるときの感じと同じでしょうか。 苦労した分、高い点数で評価をされると非常にうれしいです。