準備準備の毎日です!
入社当初の仕事内容を教えてください
一番初めに配属されたのは橋の床版工工事でした。最初は測量見習いとして作業を行い、少しずつ現場や先輩に教えてもらいながら経験を積んでいき、施工管理の仕方を覚えていきました。 一つの工事を最初から最後まで通して携わる経験が出来たのが2年目で、一連の流れ経験できたことで、より疑問点などが思いつくようになっていきました。 それらの疑問点はその後の仕事の中で先輩社員に教えてもらいながら、徐々に覚えていきました。
今後の目標を教えてください
経験をより積んで、対応力を身につけていきたいと思っています。 先輩社員が発注者の質問にすぐ返答したり、計画を提案しているところをみて、自分もできるようになりたいと感じます。もっと色々な経験をして、これからも学んでいきたいと思います!
現在はどんな仕事をしていますか
施工管理は大きく分けると、「4大管理」と言われる原価管理・工程管理・品質管理・安全管理があります。現場では、配属された社員と一緒にそれらを分担しながら行っています。また、今は本工事が始まる前の準備として、下請け業者さんと打ち合わせを行なったりしています。 準備の中には他にも、発注者からもらった図面で、予定通りに問題なく行えるかどうか、業者さんの意見をいただきながらの確認や、金額の打ち合わせもします。下請け業者の皆さんが作業しやすいように図面に必要なことを書き足す作業もあります。 今の現場はもとが田んぼだった場所なので、トラックなどの通行に耐えられるようにするため、鉄板を敷く必要があります。そのため、鉄板を敷き、通路をつくる作業を行なっています。 こういった作業は、今後の作業計画と合わせて自分達で計画する必要があります。設計図書に書かれていることだけではなく、経験を活かしつつ自分達で計画して工事を進めないといけないところが大変だと感じます。